果てしなく登らなければたどり着けないようなその場所にいく方法

メールマガジンで、勉強合宿を利用されてきた生徒の志望校合格について触れた内容を投稿しましたので、こちらのブログにもバックナンバーとして掲載いたします。

先日、徳川家康のお墓がある久能山東照宮に行ってきました。

久能山東照宮へ行く方法は2通りあります。

日本百景首位の日本平からロープーウェイに乗っていく方法。海岸沿いの駐車場に車を停めて、1159段あるという九十九折れの石階段を登っていく方法。

ロープーウェイで行く方法では、移動中のゴンドラ内でのガイドさんによる説明がとても楽しい。石階段を登っていく方法では、途中の景色がとても楽しい。

今回は1159段、いちいちごくろーさんと言われる道を選択しました。

急な階段が続く石階段は、結構体力を使います。

2年ほど前に心臓の手術をした60才。ビジネスシューズの革靴でネクタイ姿。休憩をとりながら歩くことおよそ20数分。

頑張りました。

何度も来たことがあるその場所ですが、行くたびに新たな発見があります。

まだガイドさんができるほどではありませんが少しずつ知識が積み重なっていく実感があります、楽しいですね。

今回は、果てしなく登らなければたどり着けないようなその場所にいく方法です。

果てしなく登らなければたどり着けないようなその場所にいくためには、いくつかの方法があります。

一つは、すでにある施設や設備という叡智が形体化されたものを活用して行く方法。一つは、ベタに少しずつ休みながらも足を進め続けていく方法。

どちらにも必要なトレードオフがありますが、きちんと行動することでその場所にたどり着くことができます。

この春、ある高校に合格した勉強合宿を利用してきた生徒。

その生徒がやってきたのは2年生のとき。

素直で伸びしろを感じる生徒ですが、現実の学校成績は平均前後。目指すは東大京大合格者がそれぞれ毎年50名を超える地域のトップ高。

季節講習になると毎回、勉強合宿を利用していきました。

保護者の方にとって、勉強合宿への参加決意は、メンタル面や資金面では1の選択に近いものだったと思います。

参加した生徒にとっては、勉強合宿の利用は2の方法に近いもの。

現在地を確かめながら一歩一歩。

久能山東照宮への石段と違うところは、石段は登るほどに足取りが重くなるところ。この生徒の勉強の場合は、登るほどに急になる坂を登るほどに足取りが軽快になったというところ。

ただしこれは、はたから見ている様子です、学習している本人は、次第に急こう配になる坂道をいつも通り坦々と一歩一歩進んでいた感覚だと思います。

1の方法2の方法を考えながら、一歩一歩目の前の道を進んでいく。

果てしなく登らなければたどり着けないようなその場所にいく方法でした。

今回は以上です。